今日は午後から調べ物があり、久しぶりに図書館へ行ってきました。
館内は感染症対策が徹底されていて、入口では手指の消毒、入館時刻と退館時刻の記録、名前や住所の記入も必要。
開館してくれているだけでもありがたいのですが、やはり以前のような気軽さは少し薄れている気がします。
子どもたちの小学校でも、図書室の本は持ち帰り禁止。
学校が再開されても、本を自由に選べず、手に取ったらすぐに借りなければいけないルールがあるそうで…。
給食時も「いただきます」「ごちそうさま」は声に出さず、心の中で言うのが決まりなんだとか。
9月には、少しでもこういった制限が緩和されているといいなと願いつつ、
今は「新しい日常」に慣れていくしかないのかもしれませんね。
今日借りた本と、憧れる“ミニマムライフ”
今回図書館で借りたのは、すでに廃盤になっていた「プログラミン」の本。
それから、男性向けの簡単な料理本を探してみたのですが、これというものが見つからず断念。
ふと目に留まったのが“ミニマムライフ”に関する本でした。
我が家のリビングや子ども部屋を見ていると、「もっとすっきり暮らしたいなぁ」と思うこともしばしば。
僕の在宅ワーク部屋は物が少なく、ほとんど何も置いていない空間なので、それはとても気に入っています。
でも他の部屋、とくに嫁様のスペースは…物が多い(笑)
家にいる時間が長くなったぶん、あちこちが気になってしまうんですよね。
最近は本を読むときに、横に手帳とペンを置いて、
気になったことや取り入れたいことをメモしながら読むようにしています。
ただ読むだけだと、すぐに内容を忘れてしまう気がするので、自分なりに習慣化しています。
嫁様の一言で今夜はサンドイッチパーティー

今朝、嫁様を見送るときの一言。
「サンドウィッチが食べて〜」と、ぼそりと捨てゼリフのように。
その声に応えるべく、今夜の夕食はパンメニューに決定!
白パンを焼いて、あとは好きな具材を挟んでセルフサンドイッチ形式に。
嫁様のお気に入りは、ポテトサラダ+トマト+照り焼きチキンの組み合わせ。
ちなみに僕は、エビ+アボカド+クリームチーズ派です。
子どもたちもそれぞれ自分好みに楽しんでくれて、
息子はウィンナーを挟んでホットドッグ、娘は卵サラダをたっぷり挟んで満足そう。
パンは、子どもたちが帰ってくる前の夕方までに、せっせと自家製。
表面に卵を塗ってツヤ出ししたパンも良いけど、今日は強力粉を軽くまぶして
低めの温度で焼いた、もっちり系パンに挑戦。
ふんわり重めのパンに仕上がって、これがまたコーヒーとよく合う。
明日の朝食用にも少し残しておいたので、近所のコーヒーショップでおすすめされた
グアテマラ豆のアイスコーヒーと一緒に楽しむ予定です。うん、最高。