「部屋が資料だらけで散らかり過ぎ!ちゃんと掃除して」
── 昨夜、嫁様からの一言がズドンと胸に響きました。
在宅ワークが続き、家にいる時間が増えた今。
つい仕事の資料や郵送物をどんどん溜め込んでいたようで…(あくまで無意識です)。
快適な“仕事部屋”を追求していたはずが、いつの間にか家族の生活空間を侵食していたなんて反省。
これはいかん、と朝から断捨離を決行。
「これは大事な仕事だから…」と自分に言い訳しつつ、結局1時間かけてようやく片付け完了!
棚の奥から、忘れ去られた“丼セット”が出土する
片付けの途中、棚の奥から出てきたのは、家族4人分のお揃いの丼ぶり。
そういえば、娘がまだ小さかった頃にいただいたもの。
当時はサイズが少し大きすぎて出番がなかったのですが、今ならぴったり!
「これは今日から大活躍の予感!」と、さっそく夕飯に使ってみることに。
今夜のメニューは、予定変更の“中華丼”

実は、今夜は餡かけ焼きそばにしようと思っていたのですが、うっかりご飯を炊いてしまっていて急遽メニュー変更。
「炊いちゃったなら、丼にしよう!」ということで中華丼に決定。
冷蔵庫にあった豚肉、白菜、人参、ピーマン。
そして、お義母さんから届いた立派なネギをプラスして、中華餡をサッと仕上げ。
調理時間は15分かからず、あっという間に完成!
丼ぶり飯、在宅ワークの強い味方説。
栄養バランスも意識しつつ、丼ぶり1杯でお肉も野菜も食べられるのは嬉しい。
子どもたちもそれぞれ自分の丼をペロリと完食してくれて、嫁様も満足げ。
そして在宅ワークの身として気づいた、丼料理の隠れたメリット──
① 食卓が散らからない!
② 洗い物が少ない!
仕事中でもさっと出せて、さっと片づけられる。
机の上がごちゃごちゃしないのは、在宅ワーク中にはかなりありがたいんです。
「出社しない=ラク」だと思ってた頃の自分に言いたい。
在宅勤務になった当初は「通勤がないって最高!」なんて思ってましたが、
家にいれば家にいるで、子どもたちからの“ごはん攻撃”が容赦ない…。
特に夏休みに突入してからは、まるで一日三食フルコース提供システム。
ごはん、またごはん、ごはん…プレッシャーがすごい。
そんな今だからこそ、丼ものやワンプレート料理は救世主。
レパートリーを増やして、“ごはん攻撃”を華麗にかわしていこうと決意した今日でした。
今日のまとめ:
- 断捨離は意外と心も軽くなる。
- 忘れられた丼ぶりは、在宅ワーク家庭の救世主。
- 中華丼は早くてウマい、子どもも喜ぶ最強メニュー。
- 夏休みは“ごはんとの戦い”である。